愛しのファーマーズマーケット
こんにちは。よりたです。
2017年から2018年にかけて一年間カナダバンクーバーに留学をしていて、その記憶が日に日に薄れてきているので記しておこうと思います。幸い日記は毎日つけていたので、それをもとに不定期で書いていきます。既になくなったお店とか今はやっていないイベントとかあるので情報のフレッシュさにはいまいち欠けます。
さて表題に戻りまして。冬は鬱々としていますが、夏は最高。初夏のファーマーズマーケット、最高。野菜やお菓子、蜂蜜、はたまたビールなど自分が手塩にかけて作ったものを持ち寄って売るなんて良い場所です。
花があり、新鮮な野菜があり、そして食べ物もおいしい。全てオーガニックというのも、普段全然気にしていないですけど何か良い気がします。
好きなものを買って芝生で食べるとか、人類の夢じゃん。毎週末色々な場所で開催されているので、友だちと飽きもせず毎週通っていました。特にキツラノという、お金持ちが住む場所でのファーマーズマーケットは「ワァ、お金持ってる人のいきつく場所だなァ」という雰囲気でした。家、大きい。公園、きれい。店、おしゃれ。これだけ土地も広くてきれいで、天気もよかったら公園で集まってヨガレッスンしますわな(僻み)。
急にマイナススイッチが入ってしまいました。ファーマーズマーケット、また行きたいです。週末にこういう場所で自分で選んだものを料理する、というのが生活の一部にあるなんて素敵ですね。
手作りアイスもおいしい。
それでは、また。