台湾に行ってみる①
こんにちは。よりたです。
夏に友人に会うために台湾に行ってきました。
タイ・日本・台湾と国籍バラバラで意気投合した私たちで、リユニオンしよう!場所は台湾にしよう!と半ば暴力的に決めたこの旅行。
平均気温30度という灼熱の中練り歩き、乾いた喉はビールと台湾茶で潤しつつひたすら食べて飲んでの4日間をお送りしたいと思います。
・松山空港にてTAIT TEA
松山空港に着き早々にセブンイレブンにて購入。このボトルの可愛さがたまらんですね。
この日タイからの便で先に着いていた友人と空港で待ち合わせをしていて、気を利かせてくれた彼女は私の分のEasy Card(Suicaのようなもの)を買ってチャージまでして待ち合わせの場所で待ってくれている予定だったのに、いつまでも会えない...!
電話をして「到着口の前にいるんだけど、今どこ?」と聞くも、私もそうだと言う。じゃあ待ち合わせ場所を変えようということで空港直通の地下鉄(MRT)改札口前に集合と言ったっきり会えず。
今いるところを写真で送ってもらい、空港のサポートカウンターのお姉さんに事情を説明して写真を見せるとものすごく申し訳なさそうな顔をして一言。
「これ、桃園空港です...」
到着早々の、ええー!でした。そもそも空港が違うとは。友人に電話で説明し爆笑。ホテルで待ち合わせをすることになり、取り合えずホッと一息のTAIT TEA(前置きが長い)
・華山1914文化創意産業園区
無事合流した後に向かったのはMRT忠孝新生駅より徒歩5分ほどにあるおしゃれスポット。酒工場をリノベーションしアートや雑貨などを扱ったお店や映画館、ポップアップストアなどが立ち並んでいます。
やはりビール!駆けつけ一杯!再会に乾杯!
ビールお洒落だなあと見ていたら店員さんが丁寧に説明してくださって、色々種類がありましたが台湾ジャスミンセッションエールにしました。
ビールを飲み一息つき、また歩き始めましたが暑くて死にそうなので、食べるよりも飲む最優先で目に入った水分補給ポイントは全て立ち寄りました。
リプトン、あなたここにいたのね!表参道のリプトンポップアップストアは長蛇の列でものすごく待ったのにここではほとんど待つことなく10分ほどでゲットできてお得な気分に。
フルーツにマンゴーやライチ、アクセントでタピオカ、愛玉子(オーギョーチー:台湾ゼリー)などあり「さすが台湾仕様になっている!」とワクワクしたものの今調べたら日本もメニューが同じでした。結局おいしければ良いよね。
・見知らぬお洒落なバー
仕事終わりの台湾の友人と合流し、バーに連れて行ってもらいました。こうして見ると飲んでばかりだな。
お洒落が過ぎてもはや絶句してしまった。
花が入っている箱は最初蓋つきでバーテンダーさんが持ってきてくれて、何これ?ドリンクが入ってるってこと?え?と開けてみるとお花とお酒~~~!!!そんな女子が好きな詰め合わせある~~~!!?なんてシャレオツすぎるバァ~~!!(barと言いたい)
テンションも上がり各国の恋愛事情や最近の仕事などの話をしてワイワイし、近くのホテルへと戻りました。
ホテルが清潔でかわいくて、部屋にBluetoothスピーカーがあって女子旅には最高でした。